お風呂場の鏡のウロコ、気になりますよね。
わが家でもこのウロコ撃退に随分と悩みましたが、なんと最近このウロコ問題が解決！！したので、今日はその解決方法をご紹介したいと思います。
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薬剤を試した結果、たどり着いたプロの技
そもそも鏡のウロコとは、水道水に含まれているカルキやカルシウムが、水分が乾燥した後に残ったもの。
日々お風呂を使った後に鏡に付着した水滴をそのままに放置した結果だそうです。タオルで拭こうがタワシでこすろうがビクともしません。
ホームセンターに出かけては 「プロ仕様！」 と書かれた薬剤や研磨剤を買ってきては試す日々…。
薬剤を使ったその瞬間は何となく綺麗になったように見えるし、実際マシにはなるのですが、しばらく時間が経つとやはりうっすら戻ってくるウロコたち。
そんな時、友達が「プロのお掃除の方に来てもらったら、仕上がりが全然違った！！驚いた！！」と言っていたのを思い出します。
ウロコをうっすら消したいんじゃない！綺麗さっぱり新品のようにピカピカの鏡にしたいんだ！と思った私は、プロに頼ることを決心しました。
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プロに対策方法を聞いてみた
プロの方に鏡のウロコ取りをお願いしてみたところ、やはりさすがプロ！！短時間でピカピカに鏡をよみがえらせてくれました！恐るべし、プロの技＆道具。
そしてお尋ねしてみました。
「ウロコをご自身で綺麗に取りきるのはちょっと難しいかもしれません。ただ、ウロコは水滴をそのまま残して乾燥させてしまうことが原因でできるものなので、一番の予防策はお風呂を使い終わった後に水滴を拭き取ることです。」
「実は目立っていないだけで、お風呂場の壁一面にウロコが付くので、几帳面な方はお風呂上りに全面タオルで拭く方もいるくらいです。」
「水滴をスクイジーで落とすだけでも全然違いますよ！」
スクイジーとはこちらです！窓掃除の時によく見かけるアレです！
というわけで、家族全員巻き込んで、お風呂から上がる前にスクイジーで鏡の水滴をざっと落とす！スクイジー習慣をやってみることにしました。
４か月続けた結果
現在スクイジー習慣を始めて ４ か月になりますが、なんと！鏡が綺麗なままなんです！！
分かりにくいですが、写真を載せてみます。
ずぼら一家なので、水滴を一滴も残さずに取りきる！などということはやっておらず、「ざっと水滴を落とす」レベルで続けています。
一方、お風呂場の扉も同じく４か月前にお掃除業者の方に綺麗にしてもらったのに、鏡のみに集中して放置した結果こんな感じに（汚い写真をごめんなさい）。
その差は歴然！！扉もスクイジーすればよかった…。。
しかもうれしいことに、スクイジーが意外にも楽しいらしく、子どもたちに人気のお手伝いになりました。
まとめ
本日は、ずっと戦い続けてきた？鏡のウロコの解決方法をご紹介しました。
ずぼらなので、少しでも面倒なことは大抵続かないわが家ですが、スクイジー習慣は続いています！
ぜひ鏡にお悩みの方がいらっしゃったら、ぜひ一度試してみてください！
