最近100円ショップでも見かけるフィルムバルーン。
文字や数字、ハートや星、キャラクターものなどいろいろな種類のものがあり、あっという間にパーティー感が出せるので便利なアイテムですよね!わが家のパーティーにも本当によく登場します!
しかしこのフィルムバルーン、空気の抜きかたを知らないために、一回使ったら捨ててしまうという方が意外に多いです!
本日は、フィルムバルーンに入れた空気を簡単に抜く方法をご紹介します!
この方法を使えば、フィルムバルーンがしぼむのを延々と待つ必要もなく片づけられるし、しっかり空気を抜いてペタンコにして、保管しておけば何回も使い回すことができます!
一回使ったら捨ててしまっていた!という方はぜひ次回からこの方法で使い回してみてください!
CONTENTS
フィルムバルーン簡単な空気の入れ方
フィルムバルーンを買うと、だいたい一緒にストローがついてきます。そのストローで膨らますのももちろんいいのですが、大きなものになると…大変!!苦しい!!
そんな時は、バルーンポンプを使ってください。
バルーンポンプを空気穴にさして、
しっかり持って空気を送り込みます。
大きなバルーンも10秒で膨らませます!
フィルムバルーンの空気の抜きかた
では、いよいよ空気の抜きかたです。
付属のストローではなく、ペーパーストローなど長めのストローを用意します。
それをバルーンの空気穴に差し込みます。この時、え?こんなに??というくらい中までストローを入れます。
そうすると…!空気が抜けてきます!なんともあっさり!!
バルーンによってはこれくらいまでストローを入れて、ようやく空気が抜けてくるものもあります。
フィルムバルーンの構造
せっかくなので、フィルムバルーンの中がどのような構造になっているのか、切ってみました。
そうすると中にはこんな透明のフィルムが空気穴についていました。
先程の写真が見えにくかったので、バックを黒にして見てみると、こんな感じです。
ストローが透明フィルムから出るくらい、ストローを入れられれば空気が抜けてきます!実際はバルーン内部は見えないので、とりあえず空気が抜けてくる手ごたえがあるまでストローをバルーンの中に入れていきます。
シワシワになったフィルムバルーンでも再利用できる?
無事空気が抜けたフィルムバルーン。でも空気を抜くとシワシワになるフィルムバルーン。
大丈夫です!
もう一度パンパンに空気を入れればしっかり綺麗になります。
まとめ
本日はフィルムバルーンの簡単な空気の抜きかたをご紹介しました。
一つあるだけで華やかになるフィルムバルーン。上手に再利用してお財布にも優しい素敵なパーティーデコレーションにお役立てください!