教育

お家でラクに英語教育!Goomies(グーミーズ)で効果的に子どもの英語耳を育ててみる

クマさん
英語教育、学校に任せるだけでなく、自宅でもやった方がいいのかな??

近頃、今まで以上に英語教育の必要性をひしひしと感じているnopeです。

(なぜ英語教育が重要と感じているかはこちらの記事に書きました。)

合わせて読む
オンライン化加速で子どもの英語教育がより重要になる理由

クマさん私自身は日常英語を一切使わないけど、子どもの英語教育ってやっぱり重要なのかな?   コロナ禍ですっかり定着しつつある「オンライン〇〇」。 わが家は上の子の習い事が「オンライン受講可」 ...

続きを見る

幼稚園児の息子にも英語教育をと思い、まずは英語耳形成!と考えて購入者レビュー評価の高かった幼児英語 DVD Goomiesを使い始めました。

本日は

なぜGoomies(グーミーズ)なの?

3歳児体験レビュー

おススメの使い方

をメインにご紹介したいと思います。

 

結論からお伝えすると、Goomiesは

お子さんの英語耳を育てたい

英語教室に通わせようか迷っている

英語力を身につけさせるための最初の一歩を踏み出したい

という方におススメなので、当てはまるかも!という方に、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。


 

なぜGoomies(グーミーズ)なの?

私自身が帰国子女で、小学校1年~4年までをアメリカで過ごしました。

この経験で英語耳ができたので、帰国してからも学校の英語授業や受験の英語で苦労したことはほとんどありません。(日常生活で英語を使っていない現在も、TOEIC950点、その内リスニング部分は満点です。)

しかし、日本語力がなかなか思うように身につかず(ただの努力不足かもです)だったので、息子の英語教育を考えた時の前提条件は以下の2つに絞りました。

まずは英語耳を育てることに注力し、本格的な英語教育は母国語がある程度しっかり形成できてから

英語教室に通わせるのではなく、まずは家でムリなくできるもの

日本人であるからにはまずは日本語をしっかりと習得してほしいという思いがあるので、インターナショナル幼稚園のようにずっと英語に浸り続けるというものはわが家には合わないと思い、除外しました。

しかし英語耳だけは育てておくと、後々英語の習得がラクであることは経験上分かっていたので、話したり書いたりすることよりも「聞ける」ことに重点をおくことにしました。英語耳を育てておくことは、例えるなら自転車に乗る練習のようなものなのかもしれません。一度乗れるようになれば、しばらく乗らなくてもまた乗る時には思い出せる、そんな感じです。

そして、私が英語耳を育ててもらった、アメリカに住んでいた頃にずっと聞いていたものが何だったのか思いだしてみると、

 

セサミストリート!!

 

そう、セサミストリートをずっと見ていました。

もちろん日常生活で英語を聞いていたと言うこともあるのですが、それ以上に毎日繰り返し見ていたのが幼児用テレビ番組のセサミストリートでした。あの番組は日本でいう「おかあさんといっしょ」みたいなもの。ABCの基礎や発音、日常で使うフレーズ、歌で構成されていました。

ということで、なぜGoomiesを選んだか。

それは、セサミストリートに似ていたから

子どもに私と同じ経験をさせたいと思い、最初はセサミストリートのDVDを探すところから始めた私ですが、これという物は見つからず、代わりに発見したのが、Goomiesでした。

 

Goomies(グーミーズ)って?

Goomiesはセサミストリートに似ていると書きましたが、もうちょっと丁寧に説明すると

Goomiesは3分程度のエピソードが30エピソード収録されている合計90分程度の幼児英語DVDです。

1つのエピソードは

会話形式のストーリー(アニメ)+単語フラッシュカード(絵)+歌(アニメと子ども両方登場)

で構成されています(これ全部で3分程度)。

会話は幼児が日常使うようなものが出てきます。(「おもちゃ貸して」「歯を磨こう」とか)

フラッシュカードに出てくる言葉ももちろん子どもが日常生活で使うもの。(「乗り物の名前」「野菜の種類」「いろいろな形や色」など)

歌もマザーグースの歌がたくさん。Itsy Bitsy Spider や Hokey Pokey などは日本ではあまり聞きませんが、アメリカにいた時は本当によく聞いて、歌っていた歌なので懐かしい!

しかもアニメもフラッシュカードも歌もどれも絵がとても可愛い!!可愛い絵本を開いたような、可愛い雑貨屋さんに来たような、何とも言えない可愛さ。色合いやテイストなど、言葉ではなかなか表現できないので、ぜひ公式ホームページから雰囲気をのぞいてみてください。

 

DVDの対象年齢は0歳〜8歳くらいまでを想定して作られています。

ちなみに、DVDだけではなく台詞&歌詞集もついているので、親としても聞き取れない部分があっても文字で確認できるから安心。発音はアメリカ英語です(イギリス英語ではありません)。

 

 

3歳児の体験レビュー

わが家の3歳児の場合、一番良い反応をするのが歌の部分です!

3歳児がじっとDVDを見続けることはないので、遊ぶ時にDVDをBGM代わりに流しっぱなしにしているのですが、

たとえトミカで遊んでいようとプラレールで遊んでいようと、歌が始まると画面をジーーーッ。

そして覚えた歌を口ずさみ始めました!

ちなみに、フラッシュカード部分はまだ3歳児にはテンポが早いみたいなのですが、9歳のお兄ちゃんにはぴったり!上の子はフラッシュカード部分、下の子は歌部分をそれぞれ口ずさみます。

 

ここで既に体験済みの方の口コミも載せます。そうそう、そうなんだよねー!と使ってみると共感できるコメントがたくさん!

 

Goomies(グーミーズ)おススメの使い方

先程も少し書いたのですが、BGM代わりの流しっぱなしがGoomiesのオススメの使い方!とにかく聞いていれば育つ英語耳。しかし、テスト前の高校生みたいに集中して聞く必要は全くなく、流しておけば、子どもたちの耳には自然に入っていきます。たとえ、別のおもちゃで遊んでいても、音は耳に入っています。真剣に見ていなくても子どもたちは歌を口ずさめるようになるので本当に不思議。

私が子どもの頃見ていたセサミストリートも真剣に見ていたわけではなく、日常生活に溶け込んでいて、自然と耳に入っていた感じでした。

 

まとめ

本日は幼児英語 DVD Goomiesについて書きました。送料込みで3,960円のこのDVD、これで子ども楽しめるし、英語耳が無理なく育てられるし、いきなり英語教室に通わせなくても英語に十分慣れることができます。このDVDで試してみてから、これ以降もっと本格的に英語を習うかどうか考える判断材料にも十分なります!(私は過去、上の子にいきなり高額な英語教材を買ってしまい後悔したことがあります。まずはこのDVDから始めれば良かった。)

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグやダライ・ラマなど世界的な著名人の同時通訳を務めた英語のスペシャリストの関谷英里子さんは著書に

リスニング力は実は「リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング」という4つの英語技能のうち一番短期間でネイティブ並の力に近づけます。

引用:関谷英里子著『同時通訳者の頭の中』

と書いています。でも多くの日本人は学生時代にリスニングで苦労する。だったら吸収力の高い幼児期に遊びながら英語耳を育ててあげるのも、子どもにとって一つプレゼントになるのではないかと思います!

 

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

nope

大学卒業後、エンタメ系会社に入社。 現在もフルタイムで働くワーママ。2人の子どものワンオペ育児に 日々奮闘中。 出産後、パーティープランナー資格取得。 「こどもといっしょ」の生活をもっと楽(ラク)に、もっと楽しく!をテーマに 子どもと一緒にできるちょっとしたパーティーアイデアや、育児や教育など日々の生活のことを中心に書きます!

-教育

© 2024 こどもといっしょ Powered by AFFINGER5